大学病院と同等の医療設備

     

    マイクロスコープ

    六町(東京都足立区)の歯医者、六町もやい歯科口腔外科でマイクロスコープ精密治療

    マイクロスコープとは脳外科や眼科、耳鼻科などといった医科の分野では30年以上前から使用されている手術用の顕微鏡です。

    マイクロスコープを使用することで、肉眼の21.3倍の拡大視野で治療を行うことができるため、虫歯の部分とそうでない部分をしっかりと見て確認しながら、削り残すことなくかつ最小限の虫歯部分だけを削り取ることもできます。

    また、つめものや被せ物を入れた際も、マイクロスコープで補綴物がしっかりと歯にフィットしているかどうか、段差や隙間がないかどうかを厳しくチェックすることで、せっかく治療した歯が再び虫歯や歯周病になってしまう確率を減らすことができます。

    マイクロスコープ精密治療

     

    オペ室

    六町(東京都足立区)の歯医者、六町もやい歯科口腔外科のオペ室

    手術室では親知らずの抜歯や全身状態が悪い方の抜歯、インプラント手術など高い清潔レベルが求められる処置を行うことができます。
    手術時には必要に応じて血圧や脈拍、酸素飽和度を常に監視できる生体モニターを使用します。
    歯科治療に恐怖心が強い方や、比較的大きな手術の場合に適応する静脈内鎮静麻酔(自費診療)も当院で行えます。

    手術室は手術以外に一般の治療の際にも使用することがあります。
    歯科用顕微鏡はこの部屋を含め、2台用意しております。肉眼では見えない歯の根の治療を行う際にもオペ室を使用します。
    歯科用顕微鏡を用いることでより精密な治療を行うことが可能になります。症例に応じて使用します。

    インプラント手術専用オペ室と徹底した衛生管理

     

    マイクロモーター

    六町(東京都足立区)の歯医者、六町もやい歯科口腔外科の診査診断

    当院では、インプラント治療をはじめとする精密な歯科処置にマイクロモーターを使用しています。
    従来のエアタービンとは異なり、安定したトルクを維持しながら回転できるため、ブレが少なく、精密な切削が可能です。

    骨や歯の削りすぎを防ぎ、患者さまの負担を最小限に抑えた治療が行えます。
    特に、インプラント治療では、骨の形成や埋入の際にマイクロモーターの精密な動作が重要な役割を果たします。

     

    生体モニター

    六町(東京都足立区)の歯医者、六町もやい歯科口腔外科の診査診断

    外科的処置や鎮静下での治療を行う際、患者さまの安全を確保するために生体モニターを使用しています。
    血圧、心拍数、血中酸素飽和度などのバイタルサインをリアルタイムで監視し、異常があれば即座に対応できるようにしています。
    特に、静脈内鎮静法や笑気麻酔を使用する際には、患者さまの状態を常に把握し、安全な環境で治療を行うために欠かせない設備です。

     

    歯科用CT

    六町(東京都足立区)の歯医者、六町もやい歯科口腔外科の診査診断

    CT(コンピュータ断層撮影)は、X線を用いて歯や顎の骨を3D(立体的)で撮影する装置です。
    通常のレントゲンでは平面画像しか得られませんが、CTを使用することで、骨の厚みや形状、神経や血管の位置を立体的に把握できます。
    これにより、インプラント治療の診査・診断、親知らずの抜歯、根管治療(歯の神経治療)、顎関節症、歯周病による骨の吸収状況などの詳細な分析が可能になります。
    当院では高精度のCTを導入しており、放射線被ばく量を抑えながら、短時間で撮影できます。

    歯科用CTによる精密診断

     

    セファロ

    六町(東京都足立区)の歯医者、六町もやい歯科口腔外科の診査診断

    セファロとは、矯正治療や顎の成長・発育の診断に用いるX線写真のことです。
    頭部を一定の基準に沿って撮影することで、歯並びだけでなく、顎の骨の大きさ、位置関係、顔のバランスを正確に評価できます。
    特に、骨格のズレを伴う矯正治療(骨格性の不正咬合)や、顎の成長予測を立てるために重要な検査です。
    セファロ撮影を行うことで、より正確な診断と治療計画の立案が可能になります。

    セファロ(頭部X線規格写真)による精密診断

     

    パノスコープ

    六町(東京都足立区)の歯医者、六町もやい歯科口腔外科の診査診断

    骨粗しょう症は全身の骨密度が低下し、骨折リスクが高まる疾患です。
    特に顎の骨の密度が低下すると、歯周病の進行やインプラント治療の成功率に影響を及ぼします。
    当院では、歯科用のパノラマX線写真を解析し、顎の骨の密度を測定する「PanoSCOPE」を導入しています。
    これにより、骨粗しょう症のリスクをスクリーニングし、必要に応じて医科と連携して骨密度検査や治療を行うことが可能です。
    特に閉経後の女性や、高齢の方、骨粗しょう症の既往歴がある方には、早期発見のためにおすすめしています。

    セパノスコープによる骨粗しょう症のスクリーニング検査

     

    位相差顕微鏡

    六町(東京都足立区)の歯医者、六町もやい歯科口腔外科の予防歯科

    位相差顕微鏡は、口腔内の細菌を生きたまま観察できる特殊な顕微鏡です。
    歯周病や虫歯の原因となる細菌がどのような種類で、どれくらいの数存在しているのかを正確に把握することができます。
    細菌の状態を見て、虫歯や歯周病のリスクが高い場合は、その原因となる細菌をしっかりと除去し、予防するためのアドバイスも行います。

    また、見えない部分に潜む細菌にも対応できるため、目に見える部分だけでなく、より精密なケアが可能です。
    例えば、歯茎の状態が悪くなる前に、歯周病の兆候を早期に発見し、症状が進行する前に対応できるため、歯を失うリスクを減らすことができます。

    位相差顕微鏡について

     

    口腔内スキャナー

    六町(東京都足立区)の歯医者、六町もやい歯科口腔外科の審美歯科

    従来の型取り材を使用した印象採得とは異なり、口腔内スキャナーを使用することで、より快適で精密な型取りが可能になります。
    小型のカメラで口腔内をスキャンし、高精度な3Dデータを取得することで、より適合性の高い補綴物の作製ができます。
    特に、セラミック治療や矯正治療において、従来の方法に比べて短時間で高精度のデータが得られるため、治療の精度が向上し、患者さまの負担も軽減されます。

     

    笑気吸入鎮静器

    六町(東京都足立区)の歯医者、六町もやい歯科口腔外科の歯科麻酔科

    歯科治療に対する恐怖心が強い患者さまや、不安感のある方に対して、笑気吸入鎮静法を導入しています。
    笑気ガスを吸入することで、リラックスした状態になり、不安や緊張を和らげることができます。
    意識ははっきりしており、治療後もすぐに通常の生活に戻ることができるため、歯科治療が苦手な方やお子さまにも安心して受けていただけます。

    当院では、保険治療の範囲内で笑気吸入鎮静法による治療を受けていただくことが出来ます。

    歯科麻酔について

     

    衛生管理設備

    六町(東京都足立区)の歯医者、六町もやい歯科口腔外科のクラスB滅菌機クラスB滅菌機 六町(東京都足立区)の歯医者、六町もやい歯科口腔外科の自動洗浄機自動洗浄機 六町(東京都足立区)の歯医者、六町もやい歯科口腔外科の口腔外バキューム口腔外バキューム
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    徹底した滅菌対策について、詳しくはこちら

     

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